惑いながら

今年もレベルアップしてしまいました。

16進数換算で28歳です。

10進数には変換しないように。

何はともあれ,無事にこの日を迎えたのは何よりであります。

全ての人たちと猫たちに感謝を。

 

惑わない歳になってしまいましたが,

個人的にはこれからもどんどん惑って迷うつもり。

感情の生き物として揺れ動く心を大切にします。

不安定さも自分を形作る重要な要素のひとつ。

いつまでも学生気分を抜かずにいきたいものです。

とりあえず格好良さを追い求めたい。

死ぬまで未熟でありたいと思います。

近況報告

いろいろあって趣味生活に復帰できていません。

何というか没頭できない感じ。

ライヴも映画も美術展も行きたいのだけれど,いざ行こうとすると躊躇ってしまいます。

無理にでも趣味生活を進めた方がいいのかしら。

漫然とゲームしているだけの生活は飽き飽きしています。

いやまあ,きちんと仕事には行っているのだけれども。

ちょうどいい節目なので2017年に入ってから再起動といった按配かなあ。

文章を書くこともすっかり怠けてしまっています。

ブログもいい加減に再開しないといけないのだけどなあ。

頑張ります。

LOUD PARK 16覚書

初日

 二日目

感想はブログの方で。

東京遠征で鑑賞した美術展

 感想は元気があれば書きます。

呪いの言葉

「嫌い」という言葉をあまり使いたくない。

この言葉を使うことで否定が加速する気がする。

「好き」には理屈を求めないけれど,「嫌い」には理由を求めてしまう。

その性向が過度に働くからかもしれない。

「嫌い」を求めるには人生は短すぎる。

「好き」を追うだけで十分だと思う。

数寄という狂気

興味は多いけれど,それが趣味には至らない。

それが自分だと思っている。

数寄者を名乗るには狂気が足らないのである。

基本的に醒めていて熱情的になることが少ない。

常に自分の「好き」を疑ってしまう。

悲しいことに。

人間として大切な部分が欠落しているのであろう。

だからこそ,数寄に焦がれてしまう。

人間になりたいとあがく獣のように。

狂気が欲しい。

ただ一心にそのことに熱中できる狂おしい程の感情が。