好きを語ろう(音楽篇)

好きな音楽を問われるならば,答えは簡単でヘヴィメタル

というか,それ以外の音楽はほぼ聞いていない。

ジャンル論は語らないけれど,ヘヴィメタルに類する音楽は大抵好き。

シンフォニックもゴシックもメロスピもスラッシュもデスも等しく貴い。

自分の中でハードロックやメタルコアに属する音楽はあまり興味ない。

国や民族も不問。

好きに国境はないと信じている。

と言っても,傾向はあるわけで,ドイツや北欧偏重なのは否めない。

英米メタルはなんとなく苦手感がないでもない。

MEGADETHKAMELOT,SAVAGE MESSIAHといった例外も勿論ある。

国産メタルも偏見なく楽しむよ。

陰陽座はこれまで一番ライヴに行ったバンドだしね。

へヴィメタルとはちょっと違うけれど,Gacharic Spinだって行っちゃう。

一番好きなのはBLIND GUARDIANというのは全く揺るがない。

HELLOWEENSTRATOVARIUSも大好きだけどね。

最近は女性ヴォーカルを擁する国産へヴィメタルに嵌っていなくもない。

中でもMARY'S BLOODが大のお気に入り。

年に一度の楽しみはLOUD PARK

まあ,まだ二回しか参加したことはないんだけどね。

地方在住者にはやっぱり敷居が高いイベントではあります。

へヴィメタル以外も多少は聴きます。

代表的なのは天野月やEvery Little Thingなど。

ELTはなんか好きなんだよね。

持田香織のあの切ないバラードは心に沁みると思う。

積極的に追いかけているわけでもないのだけれど。

やっぱり僕にはヘヴィメタルが神の音楽なのである。

きっと死ぬまで聴き続けるんだろうなあ。

 

というわけで,明日は順番から言えば「ゲーム」篇かなあ。

好きを語ろう(漫画篇)

昨日に引き続き「好き」を語りたいと思います。

今日は「漫画」篇。

 

ぶっちゃけ雑食。

というわけで,昨日の「小説」と同じ感じ。

興味の赴くままに手を出しています。

傾向としては週刊少年サンデー週刊少年マガジンよりも週刊少年ジャンプ派。

と言っても,20年以上前の週刊少年ジャンプ派ですが。

そして,それよりも月刊アフタヌーンハルタの方が好きです。

今一番好きな漫画雑誌は月刊@バンチだけどね。

少年漫画と少女漫画の比率は3:4といった按配。

好きな漫画家と言えるのは誰かなあ。

紫堂恭子久正人那州雪絵麻生みことあたりは名前を挙げたいところ。

特に那州雪絵の『ここはグリーン・ウッド』は永遠の一冊候補。

勿論,ゆでたまご車田正美も大好き。

この最近の『キン肉マン』の展開は熱くてたまりません。

聖闘士星矢冥王神話』はもう少し定期的に連載して欲しい。

好きな漫画の傾向はあるようなないような。

最近は買うだけ買って積んでしまうことも多いです。

歴史を題材とした作品は積極的に読んでいきたいところ。

猟奇的な描写にもそれ程抵抗はありません。

割とどんな作品でも楽しめるというのはいいことなのかどうなのか。

世間の評判は気にしないので流行には疎いです。

本当はアメコミも読みたいんだけど,流石に其処までは手が回らない。

スポーツ物は好きなんだけど買っている作品は少ないなあ。

最近では『あさひなぐ』くらいかもしれません。

新たな作者を開拓するのが或る意味では趣味かもしれません。

衝動買いした漫画が当たったときの喜びは最高ですね。

とりあえず,今の注目は『エリア51』がどのように帰結するか,かなあ。

悪魔将軍と超人閻魔の対決も毎週固唾を呑んでいるのですけれども。

 

というわけで,「漫画」篇でした。

相変わらず,まとまりのない文章だなあ。

明日は「音楽」篇を書けるといいな。

好きを語ろう(小説篇)

4月からいろんなものをお勧めする記事の掲載を構想中。

というわけで,自分の好きなものを語っていきたい。

先ずは「小説」篇から。

 

ぶっちゃけ,割と雑食。

何でも読むし,何にも読んでいない。

敢えて言うなら,ミステリィやSF,ファンタジィなどのジャンル文学が好み。

純文学はあまり読まない。

話題になった本も「他の人が読んでるからいいや」の立ち位置になっちゃう。

好きな作家は以前は田中芳樹とか京極夏彦とか答えていたなあ。

今ならなんて答えるかしら。

所謂文豪なら中島敦とか泉鏡花とか。

幻想系の文学に心惹かれる傾向はあるんだろう,きっと。

出版社でいうなら断然早川書房東京創元社

筑摩書房も大好き。

でも,やっぱり原点は児童文学と言えるかもしれない。

ケストナーの『飛ぶ教室』はいつまでたっても忘れられない。

勿論,『楽しいムーミン一家』も大好き。

飛行鬼にはずっと憧れている。

最近読んでいるのはジェフリー・ディーヴァー

定期的に猟奇系或いはシリアルキラーの登場するミステリィが読みたくなる。

今はその絶賛発作中。

その反動で〈日常の謎〉系ミステリィは食傷気味。

ライトノベルは読まなくもない程度。

昔の富士見ファンタジアや角川スニーカー,朝日ソノラマは好きだったんだけどね。

冴木忍の〈メルヴィ&カシム〉や〈道士リジィオ〉は今でも続篇を待っている。

あー,忘れてた。

神月摩由璃の『幾千の夜を超えて』は僕の宝物。

あの小説との出逢いは今も輝きを帯びている。

こんな物語を織りたいなあと思わせた数少ない作品のひとつだ。

また,いつか,あんな物語と巡り合いたい。

それが僕の読書の根源にあるのかもしれない。

 

こんな感じで明日は「漫画」篇を書けたらいいな。

行動力に欠ける

此処のところ週末になると行動力が欠けてしまっています。

朝からぐだぐだとお酒飲んでいることもしばしば。

で,そのまま昼寝して,起きるの夜になっているの繰り返し。

一日を無駄にしているような気がしてなりません。

読書はそれなりに進んでいるのがまだしもかなあ。

 

何処かで歯止めを効かせたいところ。

全然ライヴにも行けていないしなあ。

ダイエットも再開しないといけない。

やることはたくさんあるのに何も手に付かないのが辛いです。

病気の所為にはしたくないけれど,やはり病気なのかなあ。

早くお薬飲まなくてもぐっすり眠れるようになりたいです。

 

元気を出そう。

フェアでありたい

4月からブログでいろいろなものの紹介をしたいと思っています。

具体的には小説や漫画,音楽,ゲーム,映画,美術展など。

既存のブログは「感想」を扱うという点で住み分けるつもり。

上手くいくかどうかは分かんないけれど。

 

問題はこれまでのブログで他者に対する紹介という視線を持ってこなかったという点。

言い換えれば,自己満足的な文章ばかり書いていたような気がします。

このあたりはきちんと書き分けをしたいものであります。

 

ただ,個人的には好きなものに対しては評価が辛口になってしまうのですよね。

盲従したくないという視点が働いてしまうのかもしれません。

なるべく賛否両論を併記してしまいたくなってしまうのです。

このあたりをきちんと踏まえた上で文章を書きたいもの。

上手くいくといいのだけれどなあ。

 

4月から

趣味生活の復帰に向けて,いろいろと計画中。

此処のところ,読書もそれなりに進んでいます。

久しぶりに海外小説に嵌っているのが大きいかなあ。

逆に漫画は買うだけで積んでしまっている印象。

このあたりは何とかしたいものです。

映画は少しずつ調子を取り戻したいところ。

後は音楽関係がまだ復帰し切れていません。

遊びに行くのも億劫になってしまっているのが辛い。

早く全力で遊べるように元気を出したいものです。

 

4月からは毎日何かをお勧めする記事を書けないかと検討中。

他のブログも維持しつつ,頑張りたいと思います。

にゃー。